この宇宙の為に死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて

待ってるからね♪

わけがわからないよwwwww


魔法少女モノかと思ってたらSFだったというのは面白い展開だな~

今まで既存の魔法少女モノを否定するような流れだっただけに、個人的には違和感がなくなりしっくりきた

というか「あ~やっぱニトロだわ」って思った、デモンベインよりハローワールドに近くなってきたぞ

人間の感情を調査、利用とかね、ただ問題は人類抹殺じゃなく宇宙の為に人間の可能性が必要という部分

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言い方を変えれば自分達が生きる為に人間をエサにしてるようなものだよね

でも、それは人間も同じことだからな…意思疎通はできないが感情がある動物すら食料にしてるわけだし…


キュウべぇの言うことは確かに正論でもあるから困る、家畜に最後の慈悲を与えてるだけ良心的

感情を持ってなくてもその概念は理解しているということかね


LOVE Me Do ヽ(*´3`*)ノ

さやかの世界の入り口、これが本当の願いだったわけだが…やっぱ魔女世界の見せ方が凄いな

今までは無機質なのに生々しいのが多かったけど、さやかが作り出した世界は

人の形を成し音楽を奏でているのに全く熱を感じない空虚さ、まぁ偽りの世界ってとこかね

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さやかが復活するかどうか、ハッピーエンドへの分岐はここかと淡い希望を見ていたが

当然のように死亡で終わったな、何を期待していたんだろう、俺は……


ただ、さやかと杏子の対比は良かった、対比でもあるが似た二人でもあったしね

「愛と勇気があれば戦える、奇跡だって起こせる」王道魔法少女モノのテーマでもあるんだが

最後はそれに沿った戦いを見せてくれたし、愛や勇気を手に入れた途端に死ぬってのがマミさんと同じ流れだけど

皮肉ではなく微かな希望は見え隠れしたかな~と思う、やっぱり最後は愛と勇気が鍵になるんじゃないかとね


さやかの死、杏子の心中は予定調和ではあったけど、気になったのはほむらの悲しげな表情かねぇ

この状況は以前にもあったのか、それとも今回新たに出てきたルートなのか?

杏子に協力を仰いでたりしたし、恐らくは後者なんだと思う、結果的に一人になってしまったが

杏子の見せた姿がほむらの絶望しきった心に何かを与えたと信じて…

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「まさか、そんなの不可能に決まってるじゃないか」

まどか契約の舞台が整ったところで余裕を見せ口が軽くなった今回のキュウべぇはマジで腹立たしいなww


情報開示によって謎も解けてきたところで、問題はどうハッピーエンドに持っていくのか?


・キュウべぇ達を倒す

・キュウべぇとの和解、インキュベーターに感情が宿る

・まどかが契約し宇宙の法則を捻じ曲げ新しい世界を作りリセットEND、まどかは魔女化の前に消える

・希望~絶望よりも多くのエネルギーを得られる感情を見つける


この辺が妥当な気もするが、3番目が一番ベタではあるんだよね

自分の命を天秤にかけ世界の為に死ぬヒロインってのは王道だが、それを主人公がどう救うのか

ヒロインはまどか、主人公役はほむらなわけだが…

ほむらがループしてるみたいだし、今までのルートとの分岐がどこで生まれるのか次第なんだよね

もうキャラも減ってきたし次回辺りそろそろほむらの話を掘り下げて欲しいところ


▲8話

▼10話



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