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ミスマルカ興国物語 VII (角川スニーカー文庫)
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感想、


印象的には、また負けた…、って感じなんだが…


伝勇伝みたいにクライマックスでしか活躍しない主人公なのだろうか?



マヒロはこの作品が始まった当初は強くあろうとする心とミステリアスさのおかげで、大人にもまけない強さを感じたけど、

ここにくるともはやただの子供が頑張って強がってるだけにしか見えないな~

マヒロの暴力を認めないの意味がわからなくなってきたなしな

自分が力を振るわなければそれは暴力じゃないのか?

周りの仲間がマヒロを守るために相手に剣を向けるのは暴力ではないのか?

殺さなければ暴力じゃないの?

理性があれば暴力じゃないのか?

少なくとも、マヒロが自分の力を取り戻すってことはないんだろうな

理性的な行動の否定らしいが、それによって敗北&国の崩壊はいいことなのか

実質、核で大勢死んでるしね、暴力を否定しなければもっと効率よく動けたんじゃって気もする

ならせめて力は弱くても心では負けてほしくないんだが、すでにただの子供に成り下がってるからイマイチなんだよな~

今までも子供のイタズラでお茶を濁らせていただけだったしな、勝利らしい勝利は一度も…

最後しか勝たない系の話だったら伝勇伝と同様のつまらん作品だわ

楽しむには、やっぱ知力で勝つにはしてもやっぱスマートさが必要だよな~、カッコよくないし、見てるほうもスカットしないし

まあ、今回敗北して一部完ってことなんで次からは成長した姿を見せてほしいところだわ、恋愛要素もなかったし二部からはマヒロが適年齢になって…って感じだとなおいいんだけどな

暴力が交渉の材料の一つなりえない以上かなり難しいな~、ルルーシュやライトみたいな戦略と特殊能力で戦う主人公にもなりえなそうだしな~

正直言うと、最後のシャルロッテが出るところまでパッとしないいつも通りの流れだった、完璧な敗北でこそ終わったけど

しかし、シャルロッテが出てからは面白かった

一巻の内の数ページだけど二人のやりとりは楽しめた

シャルロッテこそヒロインになってほしいが、この作品にそれは望めないだろうな~

シャルロッテの話に乗って帝国に下るなら面白かったんだが、負けて下るのはな~

そして、そこから最後の完璧な敗北まではかなり面白かったんだけど、やっぱ普通に敗北なんだよね…

ルナスが手土産と言って父親の首を渡すのはどうなの?なんだかんだ言って帝国の三姉妹は理性的だと思っていたのに、ともてじゃないがその行動は良心的にかなり歪だわ

これで実はマヒロが父だけは殺したかったってんなら話は面白いんだけどな~

以前に言っていた父の首を手土産にって話を実行したにすぎないのなら面白いがそうではないだろうな

最後の紋章を得るために帝国に潜り込むつもりだったとしても、もっとベターな方法があっただろうしな~

今のとこ敗北した結果から選べる最善の可能性を口にして、それすらも敗北して失い、って妥協案の連続っぽくて嫌だわ

今までの一部を全て前フリにしといて、マヒロが適年齢になる二部からが本番ってなら頷けるけど、あとがきにもそんなこと書いてないしな~

なんにせよ、パリエルまで裏切ってたのは面白いね、エーデルワイスはミスマルカが負けるには不必要とちょっと思ったことがあったけど、まさか裏切りモノとはね…、面白かったわw


主人公がちょっと引っかかる割には面白いんだよな~、物語への引き込みと展開がの持って行き方がいいんだろうな~、ちょっと話が動くだけで面白く感じるんだよな~

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学


















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