三話で世界観、設定、大まかな方向性が見えてきたそれで思ったんだが、
普通に面白いとは思う今時のアニメって感じではないね、かと言ってジブリほどの作品的アニメでもないだろう…その二つの中間くらいに位置する作品なんだろうな
三話で停滞しているだけの世界から確かに動いた、やっと面白くなってきたし土台もできてきた
問題は舞台を設定した後に、演者がどう踊るか…
三話のデキとしてはまずまずだろう
一話、二話、は心掴まれる構成じゃなかったのは残念だったが、この三話では確かに心掴まれるものがあった…
今までのモノとは違った価値観に触れ、両方に触れたからこその立場になる主人公
受け入れるのだけでも、拒絶するだけでもダメなんだということだとは思うんだが…
フラクタルを拒絶することにより自由になるとはいってはいるが、病院に人が集まるのを正常としていいのかということ、より良くという考えも間違いではないだろう
何よりネッサの存在が間違いとは言わないだろう…
かといって洗脳、、、果たしてホントに洗脳なのかももう片方の価値観に触れなければわからないというのもある
しかし、そこはフユネが与えてくれるのかもしれんが、主人公にはぜひ自分で目にしてほしいところ
今の所、反感を感じていそうなフユネがキーにはなるだろう…
まあ、この流れ的には、主人公が元々実体であったことや、フユネの行動、グラニッツの村との会合を考えてもフラクタルが良い物には写ってないんで、一方的な悪になる可能性も無きにしもあらずだな
ホントの料理のおいしさも知ったしな…
しかし、欲を無くせば争いも減るのかもしれ…、が、実際に争いが起きている現実…
にしても、ガチで殺し合いをするとは意外だった…雰囲気から感じる予想を裏切られた分の面白さが追加された感がある果たして、ネッサはなんなのか?いやむしろ、なぜネッサはこの見た目なのか?反感を抱くフユネの妹への愛なのだろうか?
そして、人の死を見て、自分がデータだと言われたネッサは何を感じるのだろ
一気に本筋も出来上がり始め、話が始まった印象正直に言おう、面白いんじゃないか?ヤマカン先生、この三話は面白いんじゃないですか!wwwww