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シェリル好きとして、最後にアルトに選んで貰えたのも満足… しかし、この劇場版マクロスFを見ての感想で一番大きいのは、 凄かった、ってことだろう というか、素晴らしかった、ってことだろう かなり満足な映画なんで、細かい感想はかなり書きづらかったりする… この二時間に良く纏め、素晴らしい構成だった、 正直、度肝抜かれた… これに尽きる、これが日本のアニメなんだ、ってとこだろう、 EDで若干モヤっとはしたが、 まさか、それだけでこの映画を否定するようなアホはいないだろう… どんなに間違った見方をしたとしても、そのまま、アルト死亡や、シェリルの眠り姫、エンドと受け取って、 不満足ってことはない、が、モヤっとしたまま終わったってのが若干の心残り もし、このラストのモヤっとしたもののせいで素直に受け止められない人がいるなら、 このアニメの凄さを感じられるまで、というか7兆回くらい見直すのが良いと思うw ラストのことは、そんなことは製作側は承知してるだろうし、 何かしらの伏線だったり、特典なり追加なりで補完はしてくれると思う しかし、もしこのまま終わったとして、ナデシコ劇場版のように永遠に不滅として心には残るのは間違いない ともかく、この映画には不満がほとんどなく、ただただ脱帽した アニメと被ってるようなこともなく、新規でアニメの流れを継承して話を展開し、尚且つアニメと路線は変わらずに この纏めと構成はさすがw 今回はランカのターンということで、ランカの出番が多く、アニメ版との対象で今回の決戦前夜的なやり取りは ランカとだったり、アニメ版も含めて両ヒロインとアルトとのやり取りを視聴者に見せてくれた その上でシェリルを選んだってのはアニメ版を含めたトータル的な感じなのか、 それともこれはこれなのかそれはわからないけど にしても、漫画版などで明かしていたシェリルの過去をまさか決定打に使うとはね…アニメでは全く無かったのに… 謎の部分をアニメ版で見た視聴者は知ってるけど、登場してるキャラは知らないという 無駄なジレンマはサクサク説明であっさり進ませていたし テレビ版ありきでキャラが立ってるからの随所での笑いなどがあり楽しめた イヤリングを無くさなかったり、新機体があったり、 アルトが舞う舞台を見つけたりで TV版で「ん?」って思ったところも解消されていたのも大きいかも… マクロスFは紛うこと無き名作アニメだし、そして、この劇場版マクロスFも同じく名作だった バスカッシュで崩れた希望だったが、サテライトにはまだまだ期待できそうだなw 数年後に「マクロスFスタッフが贈る」を宣伝に使ってくる新作アニメを楽しみしておこう! ![]() 劇場来場者特典「クリスタルプリント デカルチャーブックマーク」プレゼントキャンペーン! シェリルのウェディングverだけなくなってたので…とりあえずシェリルAを貰ってきました まぁこの劇場版見た後なら間違いなくシェリルだよなw 劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle” posted with amazlet at 11.03.06 シェリル・ノーム starring May’n&ランカ・リー=中島愛 produced by 菅野よう子 フライングドッグ (2011-03-09) 売り上げランキング: 6 |
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