ケモノガリ 3 (ガガガ文庫)
東出 祐一郎
小学館 (2011-02-18)
売り上げランキング: 15151


感想、

富士子、いや、シャーリーが仲間になって方法が変わってるw

さすがだね~、いきなり犬っすかw

ラノベでこんなの出す人ってそうそういないっすよねw

しかも、エヴォリミットのような良いお父さんではなく、化物w

しかも、地の分で思考すら書いてるしw

そして、純粋なバトルではなく、ゲームめいた話だった

しかし、意味としては、復讐するためには生き残らなければならない、しかし巻き込まれた一般人を見捨てることはできない、明らかに目的の達成には足手まといなのに見捨てられない、その葛藤こそがメインなんだろう

気を抜いたら自分も化物に再構成してしまう、おそらく今回はそこが重要なんだろうね~

そして、アストライア、現状ではまったく勝てる気がしないw

すげぇ、まったく終わる気配がない…

もしかしたらアストライア倒したらこの巻で終わるかな?とか思ったら、敵が増えるは仲間が増えるはで話が加速していくww

写真を得たことによりラスボスへの道筋はできあがったが、次はまた違った敵みたいだしな
しかもバチカンかよw

一巻ほどの新鮮味はないが、このダークでハードな感じは他のラノベでは読めないから楽しめてはいる

しかし、プロペラ作品みたいな熱さもほしいなーとは思う

ともあれ、三人パーティができあがったw

そして、何気にあやなだけではなくグレタもヒロインっぽくなってる、二人に出番があることを祈るよw

テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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