帝愛との因縁も燃えるんだけどね、それ以上に今回は

ずっと坂崎のおっちゃんのターン!

何が凄いって、笑い方が最高にツボすぎるwww

この笑い方は文字に起こせないだろう、原作以上に怪しさ満天で坂崎が笑う度ににやけちまうわw

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「美心は美人だからなぁ」

美心キター!ある意味名台詞だしなコレw

でも、坂崎の過去をサラッと消化しちゃったから重みがない…カイジが騙されてるようにしか見えないわ

たぶんパチンコ打つだけじゃ絵づら的に栄えないから打ちながら回想していく構成になるっぽいか?


作戦を明かされないカイジが納得したのは、自分もそうして、仲間を信じて地下から這い上がったからだし

何よりも坂崎のただならぬ執念を肌で感じているんだろう

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「神様はワシを見捨ててな”かったぁ・・・」

やべぇ、何て表現すればいいんだコレwww

坂崎がマジでやばい、泣き演技がハンパないわ!狂気以上の何かを感じた、言葉にできねぇ

いや~やっぱ二又さん凄いわ、あれだけインパクト残した班長と既に並んでるな、今後も楽しみすぐるw


イメージしてたより声が高いしコミカルさも増してるから、滲み出てくる狂気とのギャップは原作以上かもな

この辺は班長の時もそうだったけど、やっぱ役者ってすげぇなと思う、イメージを塗り替えた上で納得させられた


「勝って初めて人生が始まるんだ!」

これだよな、カイジにはない執念、あるのかもしれないけど重みが違う、人生の証とも言うべき2000万

自堕落な生活をしてギャンブルで人生を左右してきたカイジ、坂崎は人生そのものをギャンブルに、だからな

ギャグっぽい雰囲気が多めだったけど何気に重い台詞がめちゃめちゃ多かったわw

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男、坂崎孝太郎~♪

最後の博奕、作戦時の頼りない表情からして…だしな、まぁ情報元がカジノスタッフという時点でもだがw

まぁ、坂崎の生き様を見てカイジが得るものがあるからな~つっても、堕天録で結局…なんだけどw


しかし、テンポ良すぎね?と思うほど早かったな、まさか沼開始前まで進むとは思わなかったw

次回は回想とか沼の演出じっくりやって、一条が登場するのはその次くらいでもいい気はするが

どうだろな、つかまだまだ話数的に余裕あるからな…どうなるやら、次回も楽しみすぎる

二又さんの演技に期待せざるを得ないw


▲9話

▼11話




















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