羽月莉音の帝国 3 (ガガガ文庫)
至道 流星
小学館 (2010-07-17)
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感想、

やはり最後にモノを言うのはコネなんだな~、って話

莉音は超人だけど、立花は普通にカリスマ経営者だった

個人的には、多少ご都合が行き過ぎてもビジネスの延長で勝負して負かしてほしかったけどね~、まあ、コネもビジネスだわな

まあ、一応、論議というか口撃とパフォーマンスでリベンジしたのは分かりやすかったな

仲間の成長も見れたし、ギガスの力も見れたしwwww

ここにきて、話になってきたような?

キャラの心情と決意や、準備、意図などを元に対策を相談し始めたしな

キャラが動き始めたような気がする

ただ状況が変わってキャラいるだけの流れだけではなくなってきたか?


んでも、ある意味主戦場のUSとEUでの利権を失いそうだったのにそこは世界最大財閥の横槍で回避されて悪くない展開か

おりおんシステムが普通にEUとUSで使われたら今回は勝利じゃなくなってします可能性もあるしな、資金集めってのは別にして

真の敵が残ってるってことだしな、USとEU以外でどれだけ規模を広げられるかが勝負か

最終目標はUS並の資産を目指すわけだからな

これだけ苦労したおりおん事業以外の稼げる事業を構築しないとEUとUSで戦えないんだろうね~、つか話は新たなステージに入ったしな


なんか莉音が先導だとほぼ何も無しに言うとおりになってあっさり進むから状況変化だけになってしまうんだよね、最初はされがイマイチだったんだけど、ミサイルとか核兵器とかのレベルまで高まってくると純粋にその状況変化だけで楽しめるわw

そして、超良いとこで終わってるしw

国内最大手クラスの企業の買収ってすげぇw

しかも今度は独力w

こりゃ楽しみだわw


テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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