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LEGEND SEVEN ~白雪姫と7人の英雄~ 初回限定版 posted with amazlet at 11.11.27 NONSUGAR (2011-11-25) 楽しみにしていた作品w ブランド処女作ながら、「Trample on Schatten!! ~かげふみのうた~」の系譜なら逃がせないだろうw あの熱さが忘れられなくて期待してプレイした 感想、 一章 氷見歌と優の漫才がうざったい… 空回りし過ぎている まあ、慣れるけど… デタァー!www マジ興奮だよww 白雪と七英雄が登場した瞬間は、ポカーン、だったけど、次第にこのダサカッコ良さに惹かれ始めるわけだよ!ww これぞ、「Trample on “Schatten!!” ~かげふみのうた~」だわww このダサさが素敵すぎるww んでも、ちょっと不自然が萎えるポイントがちょこちょこ 妹殺されて怒ってるのに周りの人に気を使ったり、七英雄にツッコミ入れたりとか、落ち込んでる人間の所作じゃねぇよ っていうか、その後も、妹の死に様を目の前で見て落ち込んでるはずなのに説明受けてる時とかいちいちリアクションデカいし、ホントに悲しんでるのかわからんキャラになってるよな 悲劇の主人公とヒーロー主人公とツッコミ担当主人公は相成れないと思うわけで… 白雪達の過去とか聞いた後はひたすら敵のこととか考えてるし、妹の存在はそんなに軽いのか?って思ってしまうよな まあ、戦う理由が時間遡行を探るってのに着地したのは悪くなかったかな、正義のためにってのよりよっぽど自然だわ 白雪とか、まさにあの作品の系譜だよな~w キザイアすぎるしw 「貴様は一言で言って、、、残念すぎる!!!!」 いやー、このダサさが最高だわw カットインとか明らかに狙ってTrample on “Schatten!!” ~かげふみのうた~の雰囲気出そうと頑張ってるだねー的な感じだけどw ん~、でも盛り上がりとか熱さに欠けるな~ 初めての剣の召還とかもっと燃える展開でも良かったんじゃないかと思うんだけど、かなり肩透かしだったな その後も、ヒロインのパワーアップとか主人公の小出しのパワーアップとかちょこちょこあるけど、色々欲張りすぎて駄目だ あれもやろう、これもやろうで色々起きるけど、全然盛り上がらんわ… 言葉なんてどうでもよくなるほどの熱さがないな~ 超ダサい台詞を堂々と叫ぶ熱さがないな~ ダサカッコいいヒロイックものと良くある中二モノファンタジーとは紙一重って感じか 一章はなんだったんだ… 最初の掴みにしては心震えなかったし、掴まれなかったしな~ 二章 那岐 あっさり22日延びたぁーwww 笑ったww せっかくキャラが多いのに一人一人が光らないってことかね 過去回想とか軽くやってキャラ立てはしてるんだけど、現在のキャラとしてそこまで光らない、というか英雄なのに魅力がない、というか、結局はサブキャラの戦闘が燃えないわけだが ヒナタ 姫とかラークスの反応が変わってきて面白い んでも、主人公が超中途半端で楽しくない 翻弄されるならされるで白雪たちと戦ってほしかったり、切り捨てるなら捨てるでヒナタとかヴィジョナーズと戦ってほしかったな~ まあ、この主人公のキャラとか主人公とヒナタとの仲を考えた場合妥当な流れなんだろうけど、楽しくないぜ、普通だぜ、平坦だぜ ネズミの三匹が一番熱かったという意外な展開www これだけキャラがいてネズミだけってww しかも、お婆ちゃんのネズミが良い所で人型に、しかも可愛いww これがやりたかったのかww 面白いww 紫依 いくらなんでもラークスが温過ぎる… 学園長が実は最強ってのは燃えるけど、戦わないのかよw 紫依はかなり簡単なキャラだったけど、話としては、まあ、悪くは無いって感じか 鬼の魂が良い娘だったのは驚きだったなw 鬼の方も簡単すぎだろww 白雪 流れとしては面白かった、そこに着地するのか、と しかし、やはり燃えないな 仲間VS敵とか超熱くなりたいのに、すげぇあっさりだし 学園長だけがカッコいいというww こいつ活躍しまくったら面白かったんじゃね? そんでもって焦らされた主人公の隠された心、、、なのにあっさり許されるすぎだろう 大量虐殺と罰が全然等価じゃねぇ…、しかも、妹殺された恨みってそんな軽いのだろうか? 元々の主人公自体のキャラがペラペラだからしょうがないのかね~ 剣と魂と二つも主人公の覚醒フラグあったのにどっちも興奮する展開にはもっていかずにすんなり消化してしまうのはガッカリだったけどな でも、優の幻想纏衣だけはちょっと良かったな 「たかだか鏡像ごときに負けはしない!」 これやっぱ学園長がカッコいいだけだろww 学園のみんなのレジェンドのLの字を掲げるとことかもっと燃える演出でも良かったと思うんだけどな~、演出凝ってるのにクライマックスに力を入れないのかよ… なんか英雄メンバーは普通に光るけど主人公の立場が残念すぎる…、銀河美少年キラーン!くらいはやってほしかったな~ 評価、☆☆☆☆ まあまあ(面白かった)、って感じかな~? なんか、色んな設定とかフラグを敷いてるのにそれを生かして盛り上げてこないのもったいなすぎる… あれもこれもとやってる割には、さらーっと流して展開させてしまって、とりあえず風呂敷畳んだぞ、的な感じで終わってしまった というか、なんとか纏めた感じがする… 演出面も、盛り上げるべきところには力を入れず、別のところの演出は頑張っていたので、一見クオリティは高いんだけど、それが面白さに繋がっていないという残念っぷり 「Trample on Schatten!! ~かげふみのうた~」と比べると熱さにおいて全然及ばない… キャラ多い分今回は全員が光れば恐ろしいくらい燃えるのかと思ったけど、むしろ、燃えが人数分に分配されてしまった感じか?それにしてももっとあったと思うけどね… それでも、中作ファンタジー系の話として、一応、ちゃんと着地して終わっているし、全体クオリティは低くはないので、かげふみのうたと同程度の評価かな? 個人的にはかげふみのうたの他ブランドでは出せない熱さを見たかったし、私はアレが好きだったので、かげふみのうたの方が好きな作品であることは間違いないですね しかし、普通に、このレベルの作品を作れること自体には素直に敬意を表したい これかも、良い作品を生み出すことを期待したいと思いますねw 過去関連、 |
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