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WHNE THEN CRY」シリーズのファンには結構不評らしく売り上げも……との噂だが

個人的には好きなんで二夜も購入、メロンブックス通販の特典は前回の実用に困るモノよりマシな冊子になったが、まぁどうでもいいw

て事でサクサクとネタバレありの軽い感想を…

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と思って書きはじめたら、無駄に長文感想になってしまったw

以下感想
 

 
プレイ時間は5~6時間程度

妖怪や舞台の説明をしなくていい分1つのエピソードも前回より短くて、かなりサクサク読めた

今回は人間よりも妖怪サイドの視点の話が多くて怪談の怖さよりもコメディが結構目立ってた印象

話自体は「いじめ」をテーマに前回とさほど変わらないようなネタだったけど妖怪側からの切り口でまた違ったものが見えてきて面白い
前回よりは多少ハッピーENDを意識してる感があって何とも言いえないもどかしさは感じなかったと思う

それでもやっぱり死人は出るけどな!それが竜騎士クオリティw


第1話「お月見会」
おさらい&妖怪紹介、タイトル通りに第一夜の「お茶会」的なノリの話でこれといった感想はなし
10分程度で終了、前回のラストに入れておけばよかったのにと思った
つか「WHNE THEN CRY」シリーズじゃないけど、結局やってること変わってなくね?w



第2話「十三階段の死神」
絶望の淵から夢と希望を見つけるという救いのある爽やかストーリー「綺麗な竜騎士」だった(笑)
紅茶紳士のライバル妖怪の話って事でキャラも内容も真逆にした感じ

夢に逃げて現実逃避して失敗した前回と、前だけしか見ずに全力疾走することで現実逃避し成功した今回
捉え方次第で妖怪の善悪も決まるという対比としてはよくできてたけど、よくあるネタなだけにかなり序盤で展開が読めすぎたが
紅茶紳士含め今までの妖怪達の真意を少し考え直してみるべきと思う話でもあった



第3話「鏡の世界へようこそ」
人間の持つ本質や裏の顔を見せてきた第一夜だが、妖怪にもそういう一面があるという話
争いもするが何だかんだ仲良くやってる妖怪達がすごく楽しそうに見えた
鏡の世界でみんな性格が変われどコミュニティ全体の雰囲気は全く変わってないと感じたし

逆に鏡の中の人間達には違和感があった アへ顔プリンセスは歪みねぇけどwww

もしかして、妖怪達こそが人間に必要な求めるべき姿なんじゃないか?とも思った
「歪みがなければ鏡には全く同じ自分が映る」
というのが毬枝の物語の終着点な気はするけど、歪みがあるからこそ人間らしいとも言えるから
一概に鏡の世界を否定できない辺り考えさせられる部分もアリ、毬枝の今後が楽しみになった



第4話「少年たちの肖像」

ま  た  変  態  教  師  か

第一夜の一番最初の毬枝と金森先生の話のBAD ENDバージョンみたいな話、まぁ毬枝もHAPPY ENDなわけじゃないが
大人の「虐待」も子供の「いじめ」も何ら変わらないってことだわな、むしろ大人の方が悪質

今回の場合、金森先生とは違ってストレスから逃れる為じゃなく欲望の為だけにってのが全く救いようがなかったが
それが逆に裕貴は毬枝のように後悔を残さずに妖怪化しなかったのかもしれないと考えると救いはあったのかどうか…
クリア後の資料室で何も補足ないからBAD ENDなのかな?w
死人は何も語らず、裕貴じゃなくて先生メインの話だったから余計にそう感じちゃったかと

それにしても竜騎士は壊れキャラ書いてる時が一番活き活きしてるなw



第5話「私の親友」
前回もそうだけど、みちるの話は妖怪とかじゃなくて「うみねこ」の魔法の話だな
うみねこの真里亞がHAPPY ENDルートを辿っていたらこういう風になれていたかもしれないっていう可能性を感じる

それにしても愛着あるキャラですらサクッと殺す竜騎士なのに、愛着ないキャラの殺し方の酷さったらないなw
ぽっと出の親友の死に方があまりに適当すぎて感情移入しずらい、オチはよくある幽霊モノみたいな感じだし
まぁ、今回もうみねこファンへのファンサービス的なノリと捉えておくか…



第6話「復讐のアザミ」
「いじめは心の栄養」に続き「いじめは摂理」ネタがわかってる分前回よりマシだけど相変わらずいじめ描写が不快
誇張はあるけどこの辺は竜騎士の実体験だったりするんだろうか?って思うくらいに子供のいじめが妙にリアルなんだよなぁ

由香里さんマジ圭一

いじめの連鎖を止めるにはいじめの暴君になればいいって考えは間違いすぎてるだろ!w
その間違いを勢いで通す辺りは竜騎士作品の主人公のそれだな、由香里の変貌っぷりに笑ったwww
前回のユートピアでは裏をかかれたが、前回こうなりそうと予想してたようなオチに今回なったなって思った

束の間の平和って言ってるし次回に続くんだろうけど、集団のいじめに対抗するには友達や仲間を作るってオチにはしないでほしいとこ
「ひぐらし」とは違った可能性を見せてほしいから次が楽しみではあるが…
って、何かもうこれ短編じゃなくて普通に続きモノの群像劇になってるよなw



第7話「彼岸花の咲く前に」

有森君マジ天使

由香里があれだけ苦労してるのにこうも簡単にいじめ問題を解決してしまうとは、でも「天使」と形容されるように有森には共感しづらい
いじめに対抗するには自己犠牲じゃなくて慈悲の愛が必要と言われても真似できるとも思えなかった…
まぁでも、彼岸花の心を動かしたように、真似するわけじゃなく感じること、考えることが第一歩なんだろう

「感情をもたなければ人間じゃなくなってしまう」っていうのは、これまでに感情を捨てて夜の領域に踏み入れてしまった人間達のことだし
感情が生まれれば妖怪も人間の世界で生きれるってことだからな、現にイザナミ先生は人間として人間世界で子供達を導いているし
問題はスミレが更生できるのかどうか…あとは彼岸花と毬枝もだな、毬枝は死んでるから何が救いなのかは難しいラインだけど
今後の妖怪達の動き、心情の変化とかはすごく楽しみになった




感情は目で見るものじゃない、心で感じるものなんだ

僕が伝えたかったのはね、目や耳の話じゃない。感情の話なんだよ。本来、世界は灰色なんだ。

ところが、僕たちの心が感情という絵の具を得て、世界を美しく着色してくれているんだよ。

………どのようなものであれ、感情は楽しむべきなんだ。そしてそれこそが、生きていることの証なんだと、僕は思っている。

……それが、子供たちに伝わってるといいんだけど。

どうだい。今の君は、感情を楽しんでいるかい?


クサイ台詞ではあるけど、最後がもの凄く好きだった

終盤の病室からラストにかけてのやり取りにこの作品のテーマが全て詰め込まれていたね
というか、この作品だけじゃなく竜騎士がひぐらし、うみねこでも毎回やりたかったテーマの答えがコレでもあるよなぁ

何このいい最終回(笑)



妖怪の存在、役割も明かされ起承転結の承としてはなかなか悪くなかったと思う、問題解決への希望も薄っすら見えてきた
妖怪が人間から生まれた裏だとすれば、人間を救ったり悪人に制裁を与えるのもまた人間ということだろうしな
彼岸花や毬枝、妖怪側からのアプローチで人間世界の問題解決の希望が見えてくる繋がりは良かったわ


次で完結でもいいくらいの流れだけど、「放課後」とかスタッフロール後の集合写真とかこの漂う終わった感は何だw
「放課後」の鏡の世界が、みんなが幸せな世界の可能性を示しているのがまた何とも…割と綺麗に終わってるんだよな

売れ行きが悪いから今回抱き合わせ特典とかしてるとか噂されたが、マジで売れてないのか??
第二夜が売れなかったら今回でラストでした「俺たちの戦いはこれからだ」の打ち切りでも通じそうな終わり方だぞ…

むしろ続きモノっぽい流れになってきてキャラにも愛着出てきたから第四夜くらいまでやってほしいとか思ってきてるのだが
個人的には推理要素がない分今までの作品よりも物語のテーマに集中できるから楽しめてるかもしれないし好きなんだけどな

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第三夜、出ますよね?よね?w


▲ 第一夜



※追記
うみねこ羽の竜騎士のコメントからすると、おそらく第二夜で完結っぽい??
確定じゃないから公式の製作日記でのコメント待ちだけど、個人的にはもう少し見たい作品なんだよなぁ…


テーマ:彼岸花の咲く夜に - ジャンル:ゲーム



一旦完結だけど新シリーズの合間に作って行きたいとか言ってましたよー。

まあイジメ自殺問題が起きたから自粛して来年冬には出ない可能性高いかもですが…嫌われサイトとかをイジメを肯定してるとか言って攻撃してるような人達が目をつけないはず無いし。
【2012/08/21 10:52】 URL | 通りすがり #-[ 編集]
>通りすがりさん

そうなんですか、短編だし竜騎士の執筆速度ならいけそうではありますね
個人的に新作のローガンがパッとしない感じなんで彼岸花の続きがやりたいとこです
世間では不評だけど結構好きなんですよね~

ゲーム発売に支障が出るかは謎ですが、確かにイジメ問題の件は気になりますね…
アニメ化しやすそうな作品だけど、諸々の事情を考えると無理そうですね

というか、何かの雑誌で彼岸花の小説コンテストとか一募集してましたよね?アレどうなったんだろうw
【2012/08/21 19:01】 URL | TA-CHI #-[ 編集]















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