折り返し過ぎた辺りからロミオっぽさがどんどん濃くなってきてるな~
わたしちゃんの過去がいつものロミオ作品のキャラじゃん…
「消えたいです?もうじき消える気がします、ボクら消えたいと思うと消える」妖精さんがサラッと言った上に簡単に実行できるであろう事だけど、ロミオ作品のキャラっていつも悩んでるのがまさにコレだよね…
その答えがわたしの痛々しい叫びなわけで、いつもなら主人公がヒロインに手を差し伸べる展開だが結果的に自己解決するのかね?
いや、ロミオがそんな単純に終わらせるわけないよな…妖精さんがどう導いてくれるのかが楽しみだわ

お茶会とか聞くと「最果てのイマ」が思い浮かんでしまうんだが、オチにも期待だな~
妖精さんの性質からしてイマっぽい感じにできなくもなさそうだし、わたしちゃんの記憶から消えてる辺りが、まんまよねw
というか新人類である妖精さんって、今回の言動が凄く引っかかったんだが最果てのイマでいう「敵」に近い印象を受けたな
「敵」というよりも「味方」として接触してきた群体(超自我の上位存在)って感じがする、まぁそうなると「イマ」の方が近いのか?
主人公が「わたし」なのは人間=自我ってとこなのかね、ロミオの作品テーマ的に
しかし序盤はライトだな~と思ってたけど、ロミオ度が上がってくる度に活字で読みたくなる内容だな~と思ってしまう
信者としてアニメ終わったら原作読べきかな、まぁ原作読んでないでロミオ信者名乗るのもアレだがw