ケモノガリ 5 (ガガガ文庫)
東出 祐一郎
小学館 (2012-10-18)
売り上げランキング: 6070


感想、

今回は前の巻に続いて、バチカンでの話

一見、前のクーデターとかの話に似てたりしたけど、内容はまったくの別物で12人の快楽提供者VSケモノガリって話

毎回そこそこ面白いけど、この巻は久々に少し一定レベルのラインを越えたかな?って面白さがあったかな
個人的に一番好きなのは一巻なんだけどw

今回良かったのは快楽提供者12人が面白かったww

なんかツイッターとかで前に見かけた東出祐一郎のツイートの三流ヒーローとか犬溶接男とかその辺の雰囲気が臭ってくるような快楽提供者集団だったww

めっちゃゴッサムにいそうww

軽いバックグランドありの、独自のイっちゃってるキャラのパターンとかなかなかあまり見れないような感じで良かったわ

CIAも怪しかったけどやっぱ敵だったかぁー、ってことでシャーリーの戦いも期待したいな~、仲間がもうちょっと増えるといいんだけどな、ちょっと心もとない気がする

敵も今回は十分強かったし、アグニとか理性派快楽提供者とかで強敵過ぎたわけだけど、それでも組織にとってはまだまだ序の口だぜって展開が始まったし、新たな展開を期待したいな

あやなだけじゃなくてグレタが出てきたのも良かったな~このまま切り捨てられなくて良かったわww
サブヒロイン枠として十分に活躍してほしいわ

っていうか、コミカライズしてんのかよwww

この作品をコミック化できる漫画家がそうそういるのかね?調べてみるか…


テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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まとめ【感想 ケモノガリ 5】
ケモノガリ 5 (ガガガ文庫)posted with amazlet at 12.11.02東出 祐一郎 小学館 (2012-10-18)売り上げラン まっとめBLOG速報【2012/11/03 08:05】(http://mattome.com/b/fc2.com/area510.blog39/)

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