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俺の妹がこんなに可愛いわけがない (12) (電撃文庫)
伏見つかさ
アスキー・メディアワークス (2013-06-07)
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感想、

読む前にネタバレ見て、桐乃エンドってことでテンション上がった状態で読み始めた

巷ではボロクソに言われているのは知っていたので、てっきり黒猫派が騒いでるんだろうなー、やれやれだぜとか思っていた

しかし、そうではなかったわけだ

内容としては、桐乃が好きだからとサブヒロインをバッタバッタと切り捨てていくわけなんだけど、正直、ラノベで実妹に挑んだ他の作品は知らなかったので、とても期待はしていた

個人的には、桐乃、あやせ、黒猫、は横並びで魅力あるとは思っていたが、一番見たいエンドはと聞かれれば、そのレアさから桐乃エンドだった

しかし、最終巻のテーマにもなっている通り、実妹の落しどころが見つからなかったのが厳しかったかな

一応最後に京介から不意打ちキスして、数パーセントの希望を繋いだけど、結局はハッピーエンドじゃないってことだ

エロゲでいうところのノーマルエンドってとこだわな、他ヒロインを選んだ可能性よりも幸せになれるヴィジョンが見えない

特に、今巻だと、あやせのやり取りとか黒猫のやり取りは、告白をフるところしかなかったわけだけど、そのやり取りは選ばれた桐乃とのものよりよっぽど良かったってことだろうなー

別に気持ち悪さはなかったけど、このノーマルエンドは不完全燃焼過ぎるというか、物語ってのは最高のハッピーエンドで終わってほしいと思っているんで、このエンドはきつい

あやせと付き合ってたら幸せになれたんだろうなー感がハンパないんだけど…

まあ、でも、ハンパな終わりだけど、実妹エンドが「ラノベ」では珍しいからレアでよかったんじゃないのかな?
エロゲーマーじゃなかったらもっと気に入ったのかもしれないが、エロゲなら普通に実妹エンドがあるわけだからちょっとね…

あと、個人的価値観では、エンタメは綺麗さよりも面白さを優先してほしいというところかな

綺麗に終わること自体にはあまり価値はない、それが面白いかどうかが重要、テーマ的であれば上手く纏まってるだけでもいいけど…

ってことで、不満は桐乃エンドってのより、落しどころが気に入らなかったってのが大きい、別にガチを求めるってよりは、もっと作品として足掻きようはなかったのか、と言う不満

まあ、それでも、レアだったからいいのかね…


テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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