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冴えない彼女の育てかた 5 (富士見ファンタジア文庫)
丸戸 史明
富士見書房 (2013-11-20)
売り上げランキング: 34


あらすじ
「後はあたしたちに任せてラノベ新作の方に全力投球してくださいな さよなら霞ヶ丘詩羽…永遠にね」「その言い方、厄介払い感満々ね澤村さん」…ということで、ついに詩羽先輩渾身のシナリオが完成!そのお祝いとして、先輩とショッピングに出かけた俺(と後をつける二人)だったが、そこで彼女からとんでもない選択を突きつけられることになり―。しかも、元・親友にして現・宿敵の伊織から、思わぬカタチでの宣戦布告が飛び込んでくる!慌てる俺たちの前に姿を見せたのは、伊織と、そして…!?
(「BOOK」データベースより)


感想、

ラブコメというか取り合いが、在り来たりな主人公を引っ張るだけの取り合いラブコメと違っていちいちユーモアがあって、丸戸さんらしさがあって良い感じだ

やってることにそう大差はないのに世にあるハーレム系ラブコメラノベとは違うのが良い

ホワイトアルバムネタとショコラネタが多いわww

そこそこ重要なシーンでショコラネタ入れてくるとはね、笑ったw


今回はとにかく、エロゲ製作現場の実情と丸戸さんのエロゲ愛を感じる話だったw

恥ずかしながら、私にも長いエロゲ歴があるが、それでも最高のシナリオがあれば、それでOKだろうと思ってしまう

正直、私のエロゲキャリアから考えても、最高のシナリオがクソゲーになってるという実例が思い浮かばないんだけど
確かに、絵の要素や曲とか演出とかあるけど、それで最高のシナリオが悪くなるっていうことなんてあるのだろうか?
確かに、小説っぽいのはエロゲにしては地の文が多かったり、余計な要素でテンポが崩れてるって経験はあるけど、ストーリーラインとテキストが良くて、作品が崩れるってことはありえるのだろうか?個人的には、例え一本道だったとしても、無駄に分岐してクオリティ下がるよりも1ルートでもしっかりしたシナリオがあった方が楽しめた経験の方が多いんだけどな

と言うのが、まあ、消費豚の私の要望ではあるんだけど、

製作側としては、売り上げ的に分母の少ないギャルゲはユーザー全てのニーズに応えなければ多数の支持得られない、救済措置が必要ってことですね

こう言った意見は今までいくつか見てきたけど、丸戸さんクラスのライターでもそうなんだなーって驚きがあった
やはりは売れるため、多くのユーザーを萌えさせるためということか

この巻はホントのエロゲ製作側の話とか考えが見れたような気がする

私個人が、神作なら1ルートでもいいよと思っても、製作側は分母を増やさないと行けないし、大多数に認められないといけない、ともかく多くのユーザーに媚びなければならないということなんですねー

名ライター、というか実際のライターの丸戸さんが言うならそうなんだろう


話としては、一応、先輩のターン二回目で敗北フラグはギリギリ回避された模様

あとがきでも書いてある通り、政治や売上、人気次第でエンドヒロインは変わるって言ってるが、逆を言えば、大きな力が働かなければ順当な結果になるんだろうな

明らかに加藤恵がメインヒロインだしな

つか、普通に可愛いしw

というか、丸戸さんがさすがすぎて全ヒロイン可愛いから、一キャラの人気によってエンドが変わるほど他のヒロインとの人気差が出ることはないのではないかと思う

丸戸さんの過去のエロゲ作を見ても、ターンがくるヒロインよりも、毎回ちょこちょこ力を発揮してくるヒロインのがトルゥーっぽい気がするしな、加藤のターンは最初と最後だけなんだろうな

まあ、なんにせよ次のエリリのターンに期待か、なんて言ったって幼馴染だしなw


テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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