
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
新約 とある魔術の禁書目録 (9) (電撃文庫) posted with amazlet at 14.02.19 鎌池和馬 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-01-10) 売り上げランキング: 270 あらすじ 世界は滅んだ。オティヌスの支配は、成就した。闘いの舞台であるグレムリンの本拠地、東京湾上に浮かぶ『船の墓場』は消失した。それどころか、世界そのものも消えて無くなった。共に来たインデックスも、御坂美琴も、レッサーやバードウェイ達も当然消えた。統一された闇の空間。黒一色のそこに、上条当麻だけが残されていた。その理由は、ただ一つ。世界の基準点であり修復点でもある『右手』を持つからだった。神と成ったオティヌスにとって、上条当麻はすでに微塵も興味の無い存在となっていた。いつものように、ここから彼の逆転劇が始まる可能性は、全くない。ここうそういう『世界』だった。そして。そして。そして。これは、上条当麻の心を挫く物語。 (「BOOK」データベースより) 感想、 ラスト3ページだけは読む価値あり!ww とりあえず、次の巻が楽しみすぎるww 内容としては、オティヌスが神になって世界を滅ぼした後の空間で上条さんの心を絶望させるべくいたぶる話 いや、違うか、金髪碧眼の女神さまが寂しくて仲間がほしくて選んだのが上条ちゃんで、自分の気持ちを分かってよ、って話 流れはなんだけど、かなり中二くさいし、エロゲっぽい話なわけなんだけど、、 やっぱ、新約なってから単純なエンタメじゃなくてメッセージ性強くてウザいなーとか思っていたんだけど、それでも、ラスト3ページでの次への引きだけはエンタメ性抜群で、とりあえず次が早く読みたい!と言えるレベルの終わり方だった まあ、ネタバレしてしまうと、ラスボスだったオティヌスを守るため世界の他の魔術師連中と戦うという流れ?になるのか? 久々のイギリスメンバーとかの対峙とかになるといいけどな オティヌスをデレさせることができるのかという上条さんのフラグ建築士の腕が唸るわけですね!ww あと、今回は特にはいむらーの絵が光っていたような気がしたw ただ、まあ、どうせストレートな期待は裏切るんだろ?w やっすい王道みたいなー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
trackback URL
→http://area510.blog39.fc2.com/tb.php/3187-70469324
→http://area510.blog39.fc2.com/tb.php/3187-70469324