平和な日々を過ごすキャシャーン達

それでも着々と滅びは近づいてきているわけで、わかっていたとしても突然なんだよねそれは。

死を目前に生きた意味、喜びを知る。リューズとオージは最後は幸せだっただろう。


毎日、何か一つは嬉しいって思ってる。

今までは色々なキャラの話で「生きる」ことを見せてきたけど、最後は一言でまとめたね。

凄く簡単に言ってしまえば、生きるってそういうことなのかもしれないな~と気付かされる。こんな簡単なことに

cs01.jpg

二人とも命に溢れた花に囲まれて最後を迎えたな

この作品はOPの曲もそうだけど、滅びの世界にいきる人々を「花」に例えてるシーンがあるよね。
特にルナとドゥーンの話ではそれが強調されて表現されてた気がする。


命を生むことはできる、育てていくことだってできるということなんだろうか?

「沢山の色の花を咲かせたい」というのは、世界を変えたいリューズやリンゴの願いなのかもしれないな。



再び戦いを決意するキャシャーン

「死を忘れると、どうして命まで忘れてしまうんだろう」
cs02.jpg

いきなり戦うから最初何でなのかイマイチわからなかったけど、最後らへんでわかったかなぁ。

ある意味「キャシャーンがやらねば誰がやる」だよねw


命のない世界を救うことは、リューズの望む世界(沢山の色の花を咲かせる)を作る事なんだろな。



Sins

ブライキングボスは何がしたいのかわからなかったけど…結局は罪滅ぼしって事なのかな?

cs03.jpg

世界を救うために自らが悪役となる、キャシャーンとボスがやろうとしている事は似てるんだろね。

どっちがやってもいいんだろうけど、キャシャーンとの戦いはボスにとっての「おとしまえ」か。

キャシャーン、必ずルナだけは殺せ


※戦闘シーンの迫力が凄いな~
 てか最終回だけあって、作画とかめっちゃ気合入ってるよね。



生と死

結構アッサリしてたよね?

でも、キャシャーンがブライキングボスとは違いルナを殺さない道を選んだのは意外だったかな。

cs04.jpg

生と死は対。

死があってはじめて生がある、その逆もまた

キャシャーンが「世界の死」を背負うことで「世界の生」であるルナの対となったわけね

cs05.jpg

「世界の死」を一人で背負って生きていくのは、あまりにも重過ぎると思ったけど

考えたらルナは「世界の生」を一人で背負って生きてきたんだよね。

そう考えると、キャシャーンはルナを救ったのかもしれないな~


ルナの癒しを受けながらも死を受け入れる事で世界は変わっていくのかね。

cs06.jpg

最後のリンゴの語りからすると、世界は救いの道を一歩進みはじめたってとこか。



「私はたぶん、生きてそしていつか死ぬ命を持った最初の…」

cs07.jpg

「キャシャーンに会える時まで、私は生きていく」


世界にとっては希望が見えて終わったね。綺麗だったし。



でも、キャシャーンは救われたんだろうか?という疑問は残る。

殺戮マシーンとして生み出され、罪を背負わされ、最後も罪を背負って…あまりにも可哀想だよなぁ。

リューズ達と過ごし共に生きたた平和な日々や、世界で生きる人々を見てきた事は救いかもしれないけど。


まぁ、キャシャーンの救いは世界が完全に救われた時に訪れるんだろうね。

それまでは…って事なんだろうな。


これは賛否両論になりそうなエンディングだけど、個人的にはアリかな。

おそらく、いつか世界が救われる日は訪れるだろうしね。




▲23話



【雑記】

最近はわかりやすい萌えアニメとか自分達のエゴで戦ちゃうような作品が多いなかで
キャシャーンSinsは「生と死」というテーマを本気でぶつけてきた作品だったと思う。

いや、萌えアニメが嫌いなわけじゃないけどね!むしろ結構見てるほうだけどww
そんな中でも、いい意味で異彩を放っていた作品って事で。


生と死の哲学的な内容だから、正しい答えがあるかはわからないけど考えさせられる内容だったよ。


1話1話に込められたメッセージも深くて、ない頭使って毎回考えながら見ることができたし。
人によって解釈も変わるだろうから全24話感想を書いてきて、的外れな事も結構書いたとは思うけどねwww


何はともあれ 素晴らしい作品でした!!

                                                            おわり


















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2024 Area 510, All rights reserved.