こ、こんな事をしている場合ではないのに一気に読んでしまった…

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)


とろあえず一巻のは大体アニメと同じ…、、、、

ええええーー、紅ってこんな感じなのか?、と思った、、

アニメでの1話~12話が一巻の内容ですよね…

アニメ見た後から読んだので駆け足に感じてしまいました

紫が真九郎に懐く過程もやっすっぽい感がある

アニメみたいな日常やキャラの魅力は薄い

その代わり、アニメではなかった細かな設定がある

とりあえず、大きな違いは環さんと闇絵さんでしょうかね、この二人は強いようで、、、

五月雨荘は不戦区域となっているみたいですね

そして、なにより、、裏十三家、、

これはつまり崩月家みたいな殺しの家系が13あるって事で…、13って多くね??

アニメでは少ししかなかった紫のデレ具合がハンパない

普通に、銀子と夕乃と紫はヒロインですよね、でも意外と出番少ないんですけどね

そして、一応差異はあれどアニメ後のエピローグとしては、紫が別の形で真九郎の日常に溶け込むわけですね、学校とか通い始めるし


紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

二巻、、、

悪宇商会という悪の組織に組する、裏十三家の一人が敵になるわけですよ

しかし、その過程から結果まで主人公がヒドいな

このウジウジ度と、アホ度と、人間として最低度と、ヘタレ度と…、etc、とりあえずヒドいですよ、なんでコレでモテるんだか…

最後は一応主人公特性って事で、後はヒロイン特性って事で、大逆転的な…、逆転してないか、、

ヒロインは紫はアニメと比べると出番が少ない、他二人は出番こそあれど見せ場は一回づつくらい?

ここで紅という作品がどんなものか理解できた

裏社会のバトルもの、アニメからは想像もできないね

紅‾醜悪祭 上 (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-6)

三巻、

悪宇商会のボスで裏十三家の一人が出てくる話

紫の出番がかなり少ないが、少しづつ絆を深めて、最後は真九郎の心の力となる、それまではヒドい主人公継続中

全巻と変わらない主人公、未熟だと嘆きながらも成長しない主人公に、はあ~?もうどうでもいいよ!、な展開

闇絵と環があまり出てこないので魅力があまり伝わらない

銀子と夕乃はアニメ以上かもしれない…

この二人だけは凄いよ、愛されてるよww


つーか、三巻は短い


紅‾醜悪祭 下 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-7)

こ れ は ヒ ド イ !

すっごい短い!

100ページくらい?

そして流れもワンパターン!

主人公ウジウジ、最終決戦で紫表れて無敵化、


見所は銀子とのやり取りに作者の愛を感じるよ

真九郎も冗談にしろ銀子にはなかなか攻めるね、コレを夕乃に言ってみてほしいわ







総評(1~4)、☆☆☆★

ラノベだしね、そんなにつまらないわけではないのですよ、
ただアニメとは別物、アニメは日常や、キャラの魅力に重きを置いていたが、
原作では主に裏世界の話と、バトルがメインかな?
あとは紫の絆が力になるって事かね



紅kure-nai 1 (1) (ジャンプコミックス)


原作読む前は少しアニメとのギャップで分けのわからない事があったけど、どうやら漫画の方が原作に近いようですね

これからの両方に期待です



紅 1
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5 今期ナンバーワン!! 
5 大人向け。そして上級者向け(笑)
1 待ちたまえ!?
5 神アニメは細部に宿る〜TV放送全12話を視聴しました。
3 別物として楽しむべき



個人的にアニメも原作も別物で両方違った面白さがあるかと

ただ、このアニメ版はオリジナルなのに良くできていると思います


















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